小さい気持ち

文字にできる喜び

自分で自分を評価する。

僕は愛されてきた。
僕の隣にはいつも誰かが居てくれた。
恵まれていたんだね。
僕は頑張っているつもりだった。
その幻覚を見せてくれたのは僕のせい。
僕には下しか見えていなかった。
たくさん手をのばしていてくれていたのに。
たくさんの瞬間があったのに。
全部目をつぶり見えないふりをしていた。
今日は無理。今はできない。
そんなんじゃいつまでたっても出来ないよ?
気づいているはずなのに、手は下を向いたまま。
僕は無意識に甘やかされてきたんだね。
ほら、だから今苦しいでしょ?
甘やかされてきたからね。
当然の事。
ちゃんと自覚してよね。
今からは遅いんじゃない?
だって甘やかされてきたから!
苦しんでしまえ。
大人になってからはしんどいよ?
今のうちに苦しんでおかないと。
できない?そうやってすぐに自分を甘やかす~。
言ったそばから~。
自分を甘やかすのに慣れちゃったんだね。
かわいそ~。
無意識に甘やかしてもらってくると自分はできる子って錯覚してくるの!面白いよね~。
プライドだけが高くなる!一人ぼっちになったときが楽しみだ!
奈落の底に落ちてしまえ。
誰も君の事を振りかえって見ることのない世界へ早く行ってしまえ。
どうなるかな?